組織部

協会が本来の力を発揮するには、組織力を発揮できるかが重要になります。
「広報活動の強化」・「各部及び手話サークル、団体との連絡及び協力体制の強化」・「協会評議員意識向上」を基本方針として掲げる。
組織部の活動方針は6つあります。
会員目標(正会員140名・賛助会員110名)
■単独:40名、夫婦:20組(40)、敬老:60名=140名 賛助110名
・各区ごとの目標設定については会員状況(会員別)を分析した上で目標数各区は川崎市の聴覚障害者・各区の人口を参照しました。
■3本柱の「仲間づくり」と「学習づくり」と「要求づくり」というもの。これは各地に散在する一人ぼっちの聴覚障害者が同じ障害を持つ人と出会い、集まって交流を深めることで一人ぼっちをなくす、仲間を増やして、そして共に聴覚障害に関わる問題や暮らしなどを様々な視点から学びあい、そして聴覚障害者も暮らしやすい社会づくりを目指して国や県、市町村などに対して要望を出していこう。
■自分たちのろう者、手話の出来る人でも人の為に何か行動に移したいと思っていても一人では困難で難しい。仲間が集まり、協力し合い刺激しながら目的に向かって遭進して行く。そんな活動を続ける仲間を一人でも多く増やしていくことが活力ある手話の仲間を作る事に繋がります。
・魅力ある企画づくり(本部、企画部、専門部、区協会の行事計画すること)
■本部行事の内容充実を目指す。
■会員の方々の知識を高める為に情報交換する仲間同士のコミュニケーションの広場
■区会長・各専門部長との連携を図り、それぞれの企画づくりを支援する。
・収益事業の拡充・強化(本部、企画部、専門部、区協会の各種行事において、できるだけ多くの参加を呼びかける)
・収益事業については、本部・企画部・専門部・区協会の安定した運営の為に必要不可欠であり、拡充・強化する必要がある。
■例会や各種行事において、できるだけ多くの参加者を動員できるPR体制を目指すためにみんなが気軽に参加できるような環境作りを目指す。
■全国ろうあ連盟創立70周年記念映画「咲む」上映活動について
・期間を延長されているので、川崎市で「咲む」の上映活動を実施出来るよう、運営を目指す。
・会場を確保出来次第にPR活動を多くの参加者に呼びかける!
組織部活動計画(案)
■年間 3回 組織部会議
2024年 7月 第1回各部部長・各区会長・各区企画担当者
2024年 10月 第2回各部部長・各区会長・各区企画担当者
2025年 2月 第3回各部部長・各区会長・各区企画担当者